下記の通りアカウント情報を入力し、「アカウント作成」ボタンを押下します。
登録したメールアドレスに、仮登録完了のメールが送付されます
仮登録完了メールに記載されたURLをクリックすると、本登録が完了します
注意事項について確認し、初期設定に進んでください
いずれかのプランを選択し、「プランを利用開始」を押下します
Lightプラン以上の場合はStripeの決済画面に遷移します。Freeプランの場合は決済画面をスキップし、次のモデル作成画面へと遷移します
Stripeの決済画面では、クレジットカード情報を入力し、「申し込む」を押下します。
モデル作成画面では、学習データ/テストデータのアップロードをおこない、AIモデルの作成およびスコアの計算をおこないます
センサーデータがまだ用意できていない場合には、「サンプルデータをダウンロード」を押下してサンプルデータをダウンロードし、学習データ/テストデータとして利用することができます
モデルを後で作成したい場合には「モデル作成をスキップ」を押下して初期設定を完了し、ダッシュボード画面に移行してください
モデルの作成が完了したら初期設定は終了です。ダッシュボード画面に移行してください
ログイン後、ダッシュボード画面が表示されます。
以下、サイドメニューの各画面で利用できる機能について説明します
ダッシュボード画面では、モデルのスコアやセンサー値のグラフを確認することができます
異常スコアの時系列グラフを確認することができます。
グラフ上にマウスを乗せると、その時刻の異常スコアを確認することができます。 また、クリックすることでスコアに対するコメントを登録することができます。 スコア上昇時の状況や、異常の原因などを記録しておくことで、後から確認することができます
アップロードされたテストデータにおける各センサー値の時系列グラフを確認することができます
データ画面では、アップロードされたテストデータを表形式で確認することができます。 表にはセンサー値に加えて、異常スコア(Anomaly Score)、コメント(Comment)、コメント登録者(Commented by)も表示されます。 タイムスタンプは一時間単位で表示されるため、アップロードされたデータが一時間単位でない場合は、 一時間単位の平均値として丸められたセンサー値が表示されます。
スコアを計算したいテストデータをアップロードします。アップロードされたデータは、ダッシュボード画面のセンサーデータに反映されます
PC上のCSVファイルを手動でアップロードします。「ファイル選択」をクリックしてファイルを選択するか、点線の枠線内にデータをドラッグ&ドロップすることでファイルをアップロードすることが可能です
cURLコマンドを用いたAPI経由でのアップロードです。cron等を用いてコマンドを定期実行することで、自動的にデータをアップロードすることが可能です。
API経由でのアップロードには、APIキーが必要です。「APIキーの作成/更新」をクリックし、APIキーを作成してください。 APIキーは作成時にのみ表示されるため、忘れないように保存してください。 保存を忘れた場合や、キーの漏洩等により変更をおこないたい場合は、 「APIキーの作成/更新」をクリックし、新しいキーを作成してください。
以下、cURLコマンドに関する説明です。
例:アップロードページのURLが「https://lotuseye.co.jp/PROJECTID/api/upload/」テストデータのパスが「/home/user/data.csv」、APIキーが「AbCd1234.xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx」の場合のcURLコマンド
curl -X POST -F file=@/home/user/data.csv "https://lotuseye.co.jp/PROJECTID/api/upload/" -H "X-Api-Key: AbCd1234.xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx"
AIモデルを学習させるためのデータをアップロードします。データがアップロードされるとAIモデルが作成され、新たなモデルによって計算されたスコアがダッシュボード画面に反映されます。
PC上のCSVファイルを手動でアップロードします。「ファイル選択」をクリックしてファイルを選択するか、点線の枠線内にデータをドラッグ&ドロップすることでファイルをアップロードすることが可能です
誤検知低減モードについては、3-4-4. 誤検知低減モードを参照してください
異常スコアのグラフ上で選択した期間のテストデータを用いて、新たなモデルを作成することが可能です。 以下のような場合に用いることをお勧めします。
異常スコアのグラフ上でマウスをクリックし範囲を選択すると、学習データとして用いる期間を指定することができます。 「学習データ開始日時」「学習データ終了日時」を確認し、問題なければ「モデル作成」を押下してください。 以下、期間の選択に関する注意点です。
誤検知低減モードについては、3-4-4. 誤検知低減モードを参照してください
AIモデルを前回作成したモデルに戻すことができます。画面上には、前回作成したモデルを作成した日時(モデル更新日)、学習データ開始/終了日時、誤検知低減モードの利用有無が表示されています。
「ロールバック」を押下すると、モデルが一つ前のモデルに戻され、ダッシュボード画面の異常スコアが更新されます。 なお、ロールバックをおこなうと、その時点でのモデルが新たに「前回作成したモデル」として保存されます。そのため、ロールバックを二度おこなった場合、二つ前に作成したモデルに戻るのではなく、現時点でのモデルに再度戻ることになります。
モデルの作成時に「誤検知低減モード」をONにすると、通常のモデルに比べて誤検知が発生しにくいモデルを作成することができます。 センサー値の変動が激しいなど、誤検知が発生しやすい場合に、誤検知低減モードをお試しいただくことをお勧めします。
以下、誤検知低減モードの利用における注意点です。
異常スコアが高い期間のデータを分析したレポートを作成することができます。 レポートでは、異常スコアの向上に対して各センサー値がどの程度寄与していたかを表す「寄与度」を元に 異常スコアがしきい値を超えた各時刻における
レポートの作成は、異常スコアのグラフ上で対象期間を選択した後、「レポート作成」を押下することでおこなえます。 以下、レポートの作成における注意点です。
モデルの各種パラメータの変更や、モデル初期化・新規作成等の管理をおこなえます。
表示中のモデルに関する各種パラメータを確認・変更することができます。
表示中のモデルに関する各種管理をおこなえます。
新たなモデルを作成します。「モデル追加」ボタンを押下すると、初期設定の画面に遷移し、新たなモデルの設定をおこなうことができます。 なお、Freeプランのモデルは一アカウントにつき一つまでとなっているため、既にFreeプランを利用中の場合には、新たにFreeプランのモデルを作成することはできません。
モデルを利用するメンバーの管理をおこなえます。
メンバーの一覧を確認することができます。「編集」ボタンを押下すると、メンバーの権限や削除がおこなえます。
モデルを使用できるメンバーを追加します。追加したいメンバーの情報を入力し、「ユーザーを招待」ボタンを押下すると、メールが送信されます。 メールに記載されたURLをクリックすることで、招待されたユーザーはモデルを利用することができるようになります。
よくある質問とその回答を確認することができます。
下記の項目を設定することができます。また、ログイン中のユーザーがOwner権限を持つモデルの数についても確認することができます。
なお、パスワードを変更したい場合は、ログイン画面のパスワードをお忘れの方より新たなパスワードを設定してください。
右上のユーザ名(メールアドレス)をクリックし、「ログアウト」を押下することでログアウトすることができます。
料金プランについてはこちらをご覧ください。
モデルを削除することで、サブスクリプションを解約することができます。モデルを削除するには、3-6-2.
モデル管理より「モデル削除」を押下してください。
アカウント情報の削除をご希望の場合はinfo[at]lotuseye.co.jpよりご連絡ください。